【10.05.26】青年ネット会員よりの投稿

全国青年大集会2010に参加して

こんにちわ
「生活保護世帯の子どもたちに大学進学の道をつくる会(仮称)
準備会の伊藤です。(全国青年大集会2010参加報告)」

今回は当準備会の告知を兼ねて、往復バス組で参加させていただきました。本当は、個人的に各団体に当準備会のお願いをするために、翌日独自で要請行動したかったのですが、
恥ずかしながら財政的に断念しました。

バスに乗って思ったのは、まず全体的に私より年齢層が若かったということですね。…というか、私がやや皆さんより年上なだけなんですが…(^_^;)

前日の夜に名古屋・金山駅を出発し、翌朝東京に着きました。
皆さんは色々なところに見学に行きましたが、私は昔は東京に住んでいたことや、昨年の都議選のときに激励に東京を訪問したことなど、東京は色々なところに行っていることから、しばらく荷物番をしていました。

その後は、実行委員会の許可をいただいて、私の立ち上げた会(学生の貧困問題)の準備会のPRビラを配布に奔走していました。

一部日本福祉大学のM君の協力もあり、朝から行いマッスルミュージカルの終わる頃に、ようやく1,700部全部を配り終えることが出来ました。
私としては、もっと早くから準備をしてこの大集会で、もっとPRが出来ればよかったと後悔するところです。

ビラ配布終了後に、大集会でいろいろな報告を聞きました。
全ての階層の方々に共通することは、つらく苦しい生活を

強いられていると感じました。それは、いわゆる自己責任ではなく、悪政が私たちをそうしているだということです。それは、自公政権であっても民主連立政権であっても何ら変わりません。

事細かに書きたいところですが、長くなりますので割愛させていただきますことをご了承下さい。

そのために、一生懸命にデモ行進へ参加しました。まだかろうじて喉の方は健在でして、ずっと叫びながら訴えていったのですが、喉がつぶれることはありませんでした。最後の方では、先導車に乗せていただき、車からシュプレヒコールをあげさせていただき、10数年ぶりの出来事に思わず興奮してしまいました。

デモ行進終了後、ゆっくりとしたかったのですが、バスの都合上簡単な締めの会、写真撮影だけでバスに乗り込みました。

バスの中では、感想交流やいろいろと雑談をしながら、交通情報を気にしていました。途中渋滞はありましたが、何とか予想通り23時に
金山駅に着くことが出来、皆さん無事に帰ることが出来たようです。

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