【10.09.23】一宮革新懇 第11回総会を開催

第11回一宮革新懇総会

 第1部「地域と福祉を生かしたまちづくり」一宮市会議員の板倉正文さんがあなたにとっての理想のまちとはとして、福祉、憲法で保障されていることを行政がしっかり行うかどうか。現在の一宮市がめざしている方向は、国の方針に従って大型ハコモノ行政の推進し、企業優先の行政を推し進めているなかでどのようなまちづくりをすすめていくのかと講演。 
 第2部の総会では、今年度の活動について、情勢、今後の取り組みについて話し合いました。ひきつづき「安心・安全なまちづくり」をめざして「第六次総合計画」推進計画の問題点の検討や9条を守る運動、暮らしを守る運動を強める、団体や労働組合などから派遣を求め、事務局体制の確立、合併に伴い旧尾西地域、旧木曽川地域にも会員を増やし100名以上の会員をめざす、などを決めました。11月6日には、自治基本条例シンポを行います。

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