「暮らしと平和を守り、政治革新を訴える」9の日宣伝
10月12日(火)午前11時から、火曜特売で賑わうスーパー・ピアゴ上和田店横で「くらしと平和を守り、政治革新を訴える」9の日宣伝を行いました。
いま、問題になっている「衆議院の比例定数削減案」について、180人の定数を100人に減らされると小さな政党の議員数は減ってしまい、なくなってしまう政党もある、これがねらいであること。憲法9条の改悪や消費税の増税を通しやすくするため、反対の声が届かなくなる危険な法案と訴えました。
もう戦争はごめんです、署名して下さい。と訴えると、「戦争を体験したから
2度と嫌だね。戦争体験した人が亡くなっていくから、語らんといかんね」と快く署名されました。
憲法25条の社会福祉、社会保障の向上に反している後期高齢者医療制度の廃止や、消費税増税に道理がない反対しようとマイクを握り宣伝しました。
8名の参加で署名は26筆でした。
(岡崎・革新の会 事務局 野村典子)