緑市民病院のよりよい医療を願って1万6千筆の署名集まる!
「緑市民病院のよりよい医療を願う会」の署名は、3月28日現在、16,354筆となりました。多くの皆さんの緑市民病院への想い、よりよい医療を願う思いがこれだけの署名数となって寄せられたものです。この紙面をお借りしてご協力いただいた諸団体・個人のみなさんに心から感謝申し上げます。
最近の署名行動のなかで患者さんとの対話では、「いままで診てもらっていた医者がいなくなるから“他の病院を探しなさい”といわれて困った!」「患者は少なくなっているし、市民病院がつぶれるのでは?」「緑市民病院はどうなってしまうの?」など不安な気持ちが切実な思いで語られています。
緑市民病院のよりよい医療を願う会は、なんとしてもこうした不安を解消し、安心して医療が受けられるよう請願署名に寄せられた思いを生かしてとりくんでいきます。
「緑市民病院のよりよい医療を願う会」は、13人の市会議員候補者に、よりよい医療を願う会の「市会議員に当選したら、請願署名の紹介議員になって下さいますか?お尋ねします」として回答を求めました。5人から「紹介議員になります」との回答が来ました(下記PDF参照)
市会議員選挙のなか、5人の候補者(当選は3人)が「紹介議員になります」と回答されましたが、当選後紹介議員になったのは予算委員会では日本共産党さはしあこ議員だけでした。