【11.09.28】南区・革新の会 なくせ原発集会に80名!!

なくせ原発!浜岡原発は即時廃炉に!政府は自然エネルギー転換の決断を!9・28南区集会に80名

 9月28日、南区革新の会は、名南労連・年金者組合南支部・南区生活と健康を守る会と共催で、「原発なくせ南区集会」を開催し80人が参加、集会後は色とりどりのペンライトをもって商店街をパレードし、商店主や沿道の人から声援が寄せられました。
 集会では、弁護士・名古屋市公立保育園保育士・年金者・日本共産党から職場や地域での取り組みの報告と決意表明があり、原発からの撤退、浜岡原発を廃炉に、自然エネルギーへの転換を求める「集会決議」を拍手と歓声で決議しました。また、野田内閣が安全性が抜け落ちた原発再稼働を表明したことに多くの怒りの声が上がりました。地域や職場で、集会やつどい、学習会などにとりくむこと、原発による子どもへの健康被害も心配される中、子どもたちの未来に原発のない安全な社会を残そうとの決意も述べられ、参加者全員で原発ゼロへの決意を固めました。
日本政府、電力会社、財界、ゼネコンという原発を推進してきた「原発利益共同体」が今なお、情報操作ややらせまで組織し、原発推進政策に固執している今、私たち自身が原発ゼロの声を上げ行動を起こすときです。引き続き、南区革新の会では、運動をすすめていきます。
(南区革新の会 事務局  平松 博之)

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