10月5日、「原発に代わる自然エネルギーを!国民主権の電力政策の確立を!」と学習会をおこないました。
講師は中京大学名誉教授・太陽光発電所ネットワーク副理事長の野原敏雄さん。33人が参加。
10年前から太陽光発電を行っている人が、これまで発電した資料も使って経験を語り、講師の話を裏付るなど原発から自然エネルギーに変えることの大事さを学びました。
参加者から「学習会に来てよかった。原子力から自然エネルギー、太陽光を取り入れることの重要性を学んだ」「電力会社の独占から自由化がよいという考えはなかったので新鮮。原発反対とだけ言っていた。環境を守るエネルギーの開発という基本的な考えに立ち返ることができた。私にできることは何か、暮らしを見直しながら考えていきたい」などの感想が寄せられました。原発問題でこれからも学習会を行うことにしています。