【13.05.26】緑平民懇 第12回総会に40名を越える参加者!

5月26日に総会を開催。

 
平和・民主主義・暮らしを守る緑区懇談会(略称 緑平民懇)は、5月26日《日》東丘コミセンで、総会を開催しました。
 総会は、小池まり子代表世話人の開会挨拶の後、大草、さはし両代表世話人を議長に選出し議事にはいりました。最初に中島事務室長が、革新懇運動が出番となっているもとでの情勢報告と昨年度の活動報告を行い、内山会計係が会計報告と次期予算案、下山事務室
員が次期総会までに150名の緑平民懇をめざす目標を含む活動方針案を提案。

質疑、討論では、二次大戦中の中国人強制連行被害者を支援する活動が紹介されました。また、4月に行われた名古屋市長選挙で「緑平民懇はなにもしなかった」と組織的対応を批判する意見、平民懇という名称が好きではないという意見などが出されました。これに対し、名古屋市長選挙に対する取り組みの問題では、「市長選挙は、会員それぞれが積極的に取り組むことが基本で、様々な人たちが結集している緑平民懇は、組織として特定の候補を推薦することはしていない」こと。

また、緑平民懇という名称については「創立当時の方々が、運動だけでなく文化や芸術などの運動も大いに取り組むという思いがこもっている名称である。」など創立当時の会員の方から名称に対する思いが紹介されましたが、出された意見については引き続き討議をすすめることを確認しました。
 最後に次期役員案を西村撤男事務室員が提案し、提案した案件は全て全会一致で承認されました。
 

 

記念講演 アベノミクスの危険性明快に語る 

 
総会後の大木一訓日本福祉大学名誉教授による「アベノミクスと私たちの暮らし」記念講演は、会員外の方々も含め会場一杯の40名が参加。

 安倍首相が日銀とともにすすめている2%のインフレターゲットのもとで過剰とも言える通貨供給がもたらした円安株高が国民の暮らしに与えている影響や大企業、ファンドなどによる過剰な投機、国民資産の海外流出などアベノミクスがもたらしている影響を詳しく報告。
 アベノミクスでは国民は決して豊かにならないことを明らかにし、国民の懐を豊かにしてこそ本当の景気回復ができることを解明していただきました。
 また、世界的に進むドル離れに対し、TPPはドルを決済通貨とする経済圏づくりのねらいがあることも指摘。参加者からは「円を過剰に流通させれば、その分だけ円の価値が下がる。私たちのわずかな蓄えも目減りするということが良くわかった。」「アベノミクスで国民がより収奪されるということが理解できた。」などの感想がだされるなど時宜
にかなった記念講演となりました。

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