【13.11.13】特定秘密保護法制定に反対する要請行う-革新・岡崎の会ニュースNo.116より

 
詳細はコチラ→革新・岡崎の会ニュースNo.116

特定秘密保護法制定に反対する要請~青山、重徳、中根各衆議院議員事務所訪問

 安倍内閣が制定をめざしている「特定秘密保護法案」は、政府に都合の悪い情報を隠蔽するだけにとどまらず、国民の知る権利を刑罰をもって押さえ込もうとする監視社会・統制社会を目指すものであり、断じて許せません。
 革新・岡崎の会では11月11日に、石田事務局長と中根、若山世話人の三名で、反対する要請文と福島県議会で全会一致で採択された「特定秘密保護法案に反対する意見書」を添えて地元選出の国会議員を訪問しました。
 最初に訪問した重徳和彦衆議院議員事務所(上六名三)では、事務員の方に申し入れました。次の青山周平衆議院議員事務所(伝馬通五)では、秘書の方に申し入れました。中根康浩衆議院議員事務所(滝町)に13日に石田事務局長と福田世話人で訪問しました。
 運動を広げ、いろいろな団体・個人と協力・協同して必ず廃案に追い込みましょう。

【臨時国会は、暗黒政治一歩手前、緊急に阻止行動が必要!】
 臨時国会は、戦略特区、派遣法改悪という格差拡大政策、日本をアメリカに売り渡す公約裏切りTPP交渉、消費税増税強行表明、原発再稼働維持と海外セールスという環境破壊政策、国家主義によるアメリカと一体となった戦争国家造りのNSCや秘密保護法と、安倍政権の暴走が風雲急を告げています。
暴走を阻止するには、具体的な阻止行動がすぐに必要です。参院選で威力を発揮した、誰でもできるインターネットと草の根の口コミという私たちの武器を使うときです。参院選の結果のとき、「共産党躍進!自共対決へ。しかし自民党を追い込もう!これができていません。」と訴えました。暴走政治には大義も道理もなく、国民との矛盾は激化しています、阻止行動が自民党を追い込むことになります。
革新・岡崎の会
 (代表世話人A)

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