秘密保護法案を衆議院通過させるか阻止するか激しい闘いが続く緊迫した情勢の中で第11回総会が11月21日(木)午後7時から南区の「ふれあいビレッジ」で開かれ37名参加しました。
平松博之さん(名南会)の議長で始まり、西本義弘名南会専務から開会挨拶、事務局会長の中西八郎から1年間の活動、総会方針案、財政報告、役員案が提案されました。
発言は平岡充典南民商事務局長、高橋ゆうすけ共産党くらし雇用対策委員長、小室勲南区年金者組合書記長がそれぞれの分野から訴えました。
提案事項は全員一致で拍手で承認されました。そして代表世話人であり弁護士の竹内平さんから1時間にわたり「国民の目と耳と口をふさぎ民主主義を押し潰す秘密保護法を廃案にしよう」という内容で報告があり戸島洋子さん(新婦人)が閉会の挨拶を行い総会は成功しました。
最後に平松さんから11月30日(土)午後2時みよし公園での「秘密保護法廃案を求める南区民集会」への参加がよびかけられました。