天白区革新懇は、安倍暴走内閣が集団的自衛権の行使を閣議決定で行えることを許さないと、
19日、地下鉄原駅において署名・宣伝行動に取り組みました。反対運動が全国的に広がる中で天白区でもぜひ取り組まなくてはとの声もあり、緊急の事務局会議を開催し革新懇の呼びかけで取り組むことになりました。
呼びかけから1週間ほどしかありませんでしたが当日の午後4時半から6時半までの行動には、新婦人、民商、年金者組合、救援会、平和委員会、共産党、共産党後援会、そして個人の方と多彩な参加で多い時には30名を超す方たちが参加。通路ではビラの配布、署名、シール投票など元気いっぱいの多彩な取り組みとなりました。ビラも250枚以上が受け取られ、シール投票では54名のうち46名が反対でした。
行動に参加した方たちは「集団的自衛権」についてもっと理解してもらうためにも宣伝が大切、と引き続き運動を広げようと確認しあいました。