【16.05.11】春日井ネット―初の街頭宣伝 

 5月11日、「立憲主義の回復と安保法制の廃止をめざす春日井市民ネット」が結成後、初の街頭演説会を勝川駅前で行い、安倍政権の暴走をストップさせようと訴えました。日本共産党、民進党、社民党のノボリを立てての演説会が、春日井では初めてのことです。
 日本共産党の伊藤建治市議は、安倍政権が狙う改憲草案の緊急事態条項について「内閣が必要と認めれば人権の停止もありうる。立憲主義の破壊であり、かつてのナチスと同じ。しかし、多くの国民が立ち上がっている。間違った政治をただすために頑張っていく」と述べました。
 このほかに日本共産党の宮地ゆたか市議、春日井法律事務所の宮田睦男弁護士、民進党の森本かずよしさん、伊藤杏奈春日井市議、社民党の伊藤よしのりさんなど、それぞれの立場から語りました。

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