5月15日、革新・岡崎の会の第19回総会が西三河弁護士会館で開かれました。記念講演にデモスクラティアの村田峻一さんを講師に招き「安保法制で立ち上がった若者のこれから」と題し、若者の運動について報告されました。自らの運動参加への経緯、シールズの運動を「かっこいい」と参加してくる青年の思い、またひとつの集会を準備する上で徹底的な討論・合意を得て進めるなど生き生きと語られました。
19回総会では「一点共闘をすすめる上で大切な要と架け橋」としての会の役割に努力しながらの取り組みが報告されました。
2016年の活動方針では特に7月の参議院選挙での「野党はまとまれ」「野党は共闘」を実現し安倍暴走政治を倒すこと、そして「国民連合政府」を樹立することを強調しました。