8月28日、豊田革新懇は「市民運動交流のつどい」と称して、市内で市民運動を立ち上げて活動している団体の代表者がそれぞれの活動を報告・交流をおこないました。
参加した市民団体は「防災無線戸別受信機の設置を求める会」「地域医療と病院問題を考える会」「豊田のこども園を考える会」「豊田の公営住宅をつくる会」「豊田市平和を願う戦争展実行委員会」「さよなら原発豊田市民行動連絡会」「戦争法廃止を求める豊田市民の会」「国保制度の改善を求める連絡会」「豊田市の教育環境を考える会」「豊田市の図書館を考える市民の会」の10団体と、革新懇構成団体の豊田年金者組合、新婦人豊田支部、豊田地域原水協。それぞれの要求で一致した人が集まり、署名・宣伝・学習など、こつこつと活動を続けていること、市民の暮らしに密着した内容で、市民の声を聴かずに市政がすすめられていることへの怒りが市民の中に広がり、かつてない運動となっていることが報告され、参加者は熱心に聞き入っていました。(事務室N)