【21.11.18】少人数学級の話ー愛西市未来をひらく会

 11月8日、少人数学級を実現した犬山市の教員を招いた学習会を開催しました。犬山市では「競争教育よりも学び合いを」を教育目標に掲げ、教育委員会も市民も子どもたちには何が必要かという議論を重ね、少人数学級を実現した。そのために市独自で教員を採用していることなどが紹介されました。
 また愛西市・八階地区ですすめられている統廃合に反対する運動に取り組んでいる参加者からは「学校がなくなることで地域がさびれる」、「なぜ10キロも離れた学校に通わせるのか」などの危機感や不安の声が出されました。
(愛西市未来をひらく会ニュースから抜粋)

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