愛知5区の会連続学習会第二回が6月4日午後、清須市民センターで52名の参加で開催されました。
「守ろう憲法・変えるな憲法・教育と憲法について」と題して松田正久氏(同朋大学学長・あいち9条の会代表委員)が講演しました。
ロシアによるウクライナ侵略を一刻も早く止めさせるのは「侵略をやめよ」「国連憲章を守れ」と一点での国際世論の団結が必要、外交による平和が大事。改憲派は憲法の理念を後退否定し、国家主義を個人主義に優先させる考えが基調。
戦争する国を許すのか。核兵器禁止条約、気候変動、原発の廃止など未来に負の遺産を残さないためにもこれらの諸問題の解決のためには教育が全てである。教育を通じて人民の偉大力の偉大さは世界の歴史から学ぶことができる話されました。