さよなら自民党!いのち暮らし第一の政治へ総会開催  名古屋東部革新の会

 千種・名東区の東部革新懇は、10月5日、年次総会を開催、1年間の活動を振り返り、解散・総選挙への対応と、新しい1年間の活動方針、役員体制を確認しました。
 討論では、戦争を賛美し「憲法改正」を押し付けるなど「あぶない教科書」を子どもたちに渡せないと、名古屋市では不採択にさせた取り組み、学校給食の無償化を求める取り組み、全国的に無償化が広がっているなかで、名古屋市では河村市長だけが反対、署名運動を広げたいと発言。
 平和の取り組みで原水禁世界大会に子どもを連れて参加した会員が、ママ友たちに署名を広げていると感動的な報告。青年をとりまく状況が深刻になっているなかで、政治への関心も広がってきているとして、食糧支援やピースカフェ、入試宣伝などに今後も取り組んでいきたいと、発言しました。
 最後に総選挙に向けたアピールを採択記念講演は小田川義和全国革新懇事務室長。
 当日の参加者は、62名。革新懇への参加申し込みが2名、全国革新懇ニュースの購読申し込みが2名ありました。

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