
12月13日(土)総会を守山生涯学習センターで開きました。開会挨拶を日本共産党のくれまつ順子さんが行い、守山区在住の城下英一愛知平和委員会副理事長が「安保法制10年の日本 愛知の軍事産業の実態」と題して講演しました。
2015年9月安保法制が成立し「戦争国家づくり」を法制面で整備。高市内閣は、防衛費の前倒し、2027年1月より軍事費財源として所得税増税を実施。ミサイル、ドローンなど三菱重工、川崎重工などが受注し、ほとんど愛知で製造。愛知の軍需産業と「死の商人」の実態をひろめよう!と訴えました。
続いて「革新・守山の会」事務局長吉村が経過、情勢を報告。総会に向けた会員とニュース拡大で減紙をとめ75部を維持したことを報告。会計報告を長谷川直之さんが行い、討論では「総がかり行動@守山」の三浦勤さんが「みんな外に出て、対話をしよう」と呼びかけ、閉会は民主商工会の安藤洋一さんが「インボイスを廃止しよう」と挨拶しました。参加は予想を超えて37名でした。
(吉村 譲)
