
革新蒲郡 まちづくり学校
事務室長 西浦幹朗 さん
自衛隊の掃海隊群寄港に抗議のスタンディング
総選挙の結果、改憲勢力が多数を占める結果となったことに「憲法改悪」がすぐ頭をよぎる。時を同じくして、自衛隊の掃海隊群が2月9日、蒲郡港に寄港するのも支配層の周到さを感じます。
革新蒲郡まちづくり学校(蒲郡革新懇)は10日・11日の掃海隊群一般公開に抗議の意思を示そうと、11日急遽スタンディングを実施しました。近隣市議含む9名が参加し、日恵野市議のSNSを見て、参加された市民もみえました。
三河港の一角を占める蒲郡港は、商業港として、また観光港として経済的にも重要な港であるはずなのに、県が特定利用港湾施設として認定したことに、怒りと平和の危機を感じざるを得ません。
観光船など大型船を招致するために、港を浚渫したというのも自衛艦を寄港させるための詭弁と思われます。
今回の行動に先駆けて昨年10月17日には、過去最大規模の自衛隊統合演習に蒲郡港が自衛隊の部隊と装備の輸送に使用されることに対し、共産党県委員会とともに「蒲郡港を軍事利用するな」の抗議文を三河港務所蒲郡出張所に提出しました。
港務所側は、「武器は積んでいないと聞いている。一般の船と公平な扱いをしているだけ」と言いますが、「最近自衛隊の船が以前より増えている気がする」などとしらを切っています。
一般公開を含め、市民を自衛艦船に慣れさせ、軍港化することは、「有事の軍事目標」とみなされる危険を高め、平和な市民の安全を脅かすことにつながります。
今後も軍港化に反対し、運動を続けたいと考えています。
