
2/23一宮革新懇例会
2月23日、一宮革新懇の第3回例会を尾州ファッションデザインセンターで開催し、16名の参加がありました。
阿部太郎名古屋学院大学経済学部教授が講演。 サナエノミクスの「責任ある積極財政」は、危機管理投資、経済安全保障、重要産業分野で特に先端技術や防衛に資金を投入するものです。サナエノミクスの基であるアベノミクスは、所得分配は反労働者で賃金停滞、労働分配率低下、企業内部留保増大、株式配当増加、法人税減税、非正規雇用増加で一般家庭への恩恵は少なかったと指摘、高市政権の懸念材料として円安と金利上昇。特に円安は輸入品を中心に物価を押し上げ家計を圧迫。政策金利の引き上げも積極財政が利上げの抑制効果をそぐ可能性があります。サナエノミクスも新自由主義から脱しないと政策効果が無いと指摘されました。 今回の講演でアベノミクスを振り返り、高市政権が何を計画しているのか良く分かりました。
質疑では、新自由主義、反グローバリズム、大学での学生の状況、高市政権の支持率が高い問題や若者の保守化など他にたくさんの質問や意見が活発に出されました。
(一宮革新懇ニュースNO88号より)
