
7月4日、千種区内で大学習会を開催。84人が参加。伊藤勤也代表世話人(弁護士)が開会あいさつ。
渡辺治さんは、「高市改憲、軍拡のねらいと危険性―いかに立ち向かうか」と講演。
渡辺治一橋大学名誉教授は、高市首相が改憲に前のめりになる一番の理由は、戦争準備、大軍拡に憲法が立ちはだかっていると語り、憲法を守り生かす市民のたたかいの重要性を強調しました。 靖国参拝、教科書慰安婦記述、皇室の男系・男子存続のための養子制度、夫婦別姓反対・・・中国脅威論に基づく軍事強国化、強い経済への執着=特に軍需産業への投資、育成、武器輸出の拡大による経済成長を進めているが、戦後80年の平和は、安保と自衛隊のおかげではなく、市民の運動により改憲が阻止され、自衛隊の活動が9条により制約されたからだ。度重なる改憲策動を挫折させてきた運動に確信をもち「憲法9条改悪に反対請願署名、9条への自衛隊明記改憲の危険性の宣伝、学習。総選挙以降の市民運動の新たなうねりの台頭、国会前から全国に広がるペンライト集会、若い世代、女性の立ち上がり、若い世代とシルバー世代の連携・共同を、市民と立憲野党の共闘の再構築をと、むすびました。(黒田二郎事務局長)
