【22.9.27】安倍元首相の「国葬」反対の世論ひろがるーー地域革新懇 街頭宣伝行動

国葬に反対アピールーー知多革新懇

 「私たちは安倍元首相の『国葬』に反対します」アピールを8月、世話人会一同で確認し、チラシを作成して反対の声を挙げました。

碧南市長に申し入れ 統一教会と国葬――革新・碧南の会

 8月31日「国葬に反対し、旧統一協会問題の解明をめざす碧南市民の会」は碧南市長あてに統一協会との関係を明らかにすること、国葬における弔意表明協力をしないように申し入れを行いました。また、9月15日には、市長が「統一協会との関係について回答を控えさせていただきない」としたことについて改めて再度の公開質問状を提出して回答を求めました。

安倍元首相国葬反対守山区民集会――守山革新懇

 
 9月10日、守山区名鉄小幡駅前で「総がかり行動@守山」の呼びかけで「安倍元首相国葬反対守山区民集会」を開催。メインスピーチは田原裕之弁護士で「国葬は憲法違反、閣議撤回を求める」と訴えました。新婦人、平和委員会に続いて「革新・守山の会」から吉村が「国葬は戦前の遺物、中止を」と訴え、8人の方がスピーチをしました。森孝九条の会は藤ヶ丘での国葬賛否のシール投票、賛成16、反対56(8割)を報告しました。集会参加は約40名でした。(吉村譲)

緊急街頭宣伝と近藤市長に申し入れ――革新・日進の会

 
 9月12日、安倍元総理国葬を許さない宣伝と署名の行動を赤池箕ノ手で開催しました。革新・日進の会や新婦人などがスタンディングとスピーチを繰り広げました。30代40代の青年層は比較的関心が薄いようで、「大丈夫です」と通り過ぎていきますが、「やっぱりおかしいよなあ」と署名に応じた青年も。
 13日には近藤裕貴市長へ市民に弔意を押し付けないよう要望書を提出しました。
(革新・日進の会ニュースより)

学習の力に、なぜ国葬がいけないか宣伝行動――海部津島革新懇

 
 9月17日、スタンディングと学習集会を開催「国葬なんてとんでもない」「やめてほしい」などの声が寄せられ声を広げようと、アピール。その後会場を移し、なぜ国葬がいけないのか、基本的な問題を学習するミニ集会に17名が参加。
 海部津島革新懇顧問の杉山良介さんが、多くの文献から問題点を解説。参加者からも様々な意見や疑問が出されました。これまで国民主権の憲法そのものが踏みにじられてきたことにも怒りの声が出され、統一協会についても学ぼうと要望も出されました。
 国葬当日は横断幕やプラカードを持って、街頭で宣伝を行いました。

抗議と怒りの集まり――中川革新懇

 
 国葬強行の9月27日、中川区の改憲NO!総がかり行動と中川革新懇の呼びかけで、国葬強行に抗議と怒りの集まりが地下鉄高畑駅交差点角でありました。日本武道館の国葬の開始2時から「憲法違反の国葬反対」「アベ政治は許さない」と横断幕やプラスターを掲げ、リレートークで訴えました。道ゆく人、自動車からも賛同のアピールがありました。強行されても悪行追及は終わりません。20名が参加。(小玉新吉)

17日、27日と街頭で国葬反対!――刈谷革新懇

 
 9月17日には、刈谷バロー前で27日の国葬当日には早朝、刈谷逢妻前で横断幕を掲げ国葬反対を訴えました。

反対スタンディングに50名参加

 
 一宮駅前で、9月27日「安倍元首相の国葬」反対のスタンディングを行いました。憲法14条、19条違反、国葬の法規定がない、16億6千万円の税金を国会の承認もなしなど、憲法違反だという挨拶で集会が始まり戦争を強行採決をして成立させ、戦争できる国にしてしまっ
た安倍元首相は国葬はありえない、民主主義を壊した政治家、森友学園で公務員が自死、16億も税金を使うならコロナ対策に使ってほしい等とトークが続きました。
 駅前を通っていく人がじっと横断幕を見ていましたが、何をやっているのかと批判的な目で見ている人はいませんでした。革新懇のビラの受け取りもよかったです。
 集会では「青い空」を参加者で歌い「国葬反対」「安倍首相と統一教会の関係を明らかにせよ」などのシュプレヒコールの声が駅前に響きました。参加者は50名ほどでした。中日新聞尾張版が写真とともに二段記事で紹介してくれました。

このページをシェア