
私たちが主人公の政治をつくろう
私たちが主人公の政治をつくろう
東部革新懇 中村 亘 すでに、革新・愛知の会第177号でご報告したように、1月23日(土)、本山、生協生活文化会館で開催された「新春のつどい」は68名が参加して成功のうちに終えることが出来ました。その結果をまとめて、新しく、名古屋東部…
厳しい寒さがやっとゆるんだ2月末、久しぶりに近くの里山へ土筆の頭でも出ていないかと でかけました。晴らしい穏やかな風の中、イヌフグリの小さな蒼い花が絨毯をしきつめたようにひっそりと咲いていました。 私は、障がい者の通所施設やグループホー…
過労死労災認定を! 1998年以来12年も連続自殺者が3万人を超える異常な日本。2002年、56才で自殺した夫の過労死労災の認定を国に求め、昨年11月に名古屋地方裁判所に提訴した小出典子さんにお話を伺いました。 …
■安保闘争の評価 暮らしている感性の中から生まれた思想で無ければ知識にすぎないのだ。 反対運動は、結局は政府側に押し切られたという見方が革新の側の見解であった。成立してしまったのだからそういえるのだけれど、岸内閣は退陣しなければならず、…
情勢討議―河村流議会「改革」を中心に (1)全国革新懇の報告―― 1.基地のない沖縄・日本をめざし、アメリカ言いなりの(日米関係)を根本から改める課題 2.深刻な経済危機のもとで暮らしを守り、日本経済を立て直すことの重要性(大企業の過度の内…
革新・愛知の会からも参加!! 「なくそう貧困 つながろう愛知集会」と2月28日、名古屋市中区役所ホールで開催され労働者、中小業者、教員、高校生、医療関係者、市民など500人余が参加。 湯浅誠さん(反貧困ネットワーク事務局長)、宇都宮健児…
40名が参加!1 2月18日、第6回総会と講演会を開きました。 小林武先生の憲法と地方自治 ―河村「議会改革」の意味するもの講演には40名が参加。 憲法、民主主義のそもそも論から地方自治はどうあるべきか、河村市長の議会改革案の問題点と手…
講師は全国革新懇代表世話人である小林武愛知大学教授 「河村名古屋市長の市議会定数半減の計画をやめさせる講演会」を2月13日(土)午後7時から南区「ふれあいビレッジ」で62名の参加で行われました。 講師は全国革新懇代表世話人である小林武愛知…
河村名古屋市長の「議会改革」議員定数半減は、強権政治への道!市民の力で民主政治をまもりましょう。 河村名古屋市長は、名古屋市議会の現行に議員定数75を38に、議員報酬を半減すると言明しており、3月9日に議会提出するとしています。区割り案は…
――瑞穂区の「2.25地域総行動」 歩行者・商店からも手が振られ、数年ぶりの「デモ行進」で元気な春闘に ――瑞穂区の「2.25地域総行動」 ▲写真左=瑞穂通りを歩いたデモ行進。/右=新瑞バスターミナルでの宣伝行動。 2010…