【22.03.10】吉村譲(革新・守山の会事務室長)

区内の諸団体と協力ーー野党共闘や宣伝行動など

 昨年12月18日(土)に「総選挙後の情勢とわたしたちの課題」のテーマで本村伸子日本共産党衆議院議員の講演を43名の参加で行いました。毎年1月には「新春交流会」を40名前後でお酒もまじえて交流していますが、コロナのためこの間は開けていません。時間の半分以上は情勢の討論を行い、残りの時間で行動の調整、確認をしています。
 革新・守山の会は、区内の諸団体と協力しながら様々な行動に取り組んでいます。
 「改憲NO!総がかり行動@守山」は毎週火曜日昼、名鉄小幡駅前で、「憲法改悪を許さない全国署名」の行動を行い、2018年2月から丸4年になります。2月1日も行動をしました。
 「もりやま九条の会」は毎年「つどい」を行っています。昨年11月27日には「15周年のつどい」を「憲法運動を青年層に広げるために」のテーマで久保田貢先生の講演を130名の参加で行いました。3~4か月ごとにニュース「九条の会便り」を発行。毎月11日には「原発いらない!キャンドルウォーク㏌守山」も続けられています。 夕方6時に小幡駅前に集まり、スピーチの後、周辺のミニパレード。8年以上も続けられています。
 「市民と野党共闘」の取り組みでは愛知2区で「あなたとわたしで作る政治@千種・名東・守山」の運動に取り組んでいます。革新・守山の会からも事務局に参加し、野党共闘推進のための宣伝行動やシンポジウムの成功に努力してきました。
 今年の4月から5月にかけて3回の学習会を計画中とのことで成功のためとりくみたいと思います。
 第1回目は4月16日守山生涯学習センターで田原裕之弁護士の講演です。
 2月27日、ロシアのウクライナ侵攻を糾弾する宣伝行動のよびかけが急遽共産党からおこなわれ、革新・守山の会も参加し、11時半から名鉄小幡駅前で23名で行いました。  

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