都内の図書館で「アンネの日記」や関連書籍が3百冊以上が破られ、「ヒットラー生誕祝賀パーティ」が呼びかけられるなど、侵略戦争賛美と憲法敵視の動きが顕著である。
憲法改悪の動きが加速し、法制局長官の首のすげ替え、秘密保護法と靖国神社参拝、立憲主義を否定し集団的自衛権の行使容認と武器輸出三原則の放棄。NHK運営委員の中に自分の意に沿う人物を送り「慰安婦はどこの国でもあった」「南京大虐殺はなかった」などの発言を擁護し、政権に追随するNHKづくりをすすめ、歴史を偽造し現憲法と戦後民主主義を敵視、教育の「改革」にも着手。
“戦争ができる国”にするため何でもありの安倍内閣。国民はこの暴走を許さない。