【13.11.20】やっぱり、「恋」はやめられません。

蛯原京子さん-名古屋市職員労働組合委員長/革新・愛知の会代表世話人

 
 私のおすすめは、「心ときめく」人に出会うこと!またの名を「恋」(笑)

 自分にはないものをお持ちの人や、落ち込んだ時にこの人のこの一言で元気がでる!なんて人に出会うと、目と心が♡になってしまいます。現実、日々出会う人も、普段はなかなか会えない人も含めてですが。
 高校時代には同級生に感化されて、「チューリップ」というバンド(たとえば、「心の旅」♫あ~ だから今夜だけは~ 君を抱いていたい~♫)の追っかけをやっていました。残念ながら、現在は、何年かに一度の再結成時にしか、コンサートもありませんが。今は、「コブクロ」(NHKのソチオリンピックテーマソングを歌います)に「SMAP」。
 漫画の中の主人公に「心ときめいて」、電車を乗り過ごしたり、車中で涙を我慢したり。ドラマの主人公に「心ときめいて」、翌朝、目がはれたり・・・・・。

 先日、「認知症ってなぁに?」と題した医師のお話を聞く機会がありました。「認知症予防の10か条《柴山式》」の10番目に「恋をしましょう」とありました。
 働きがいのある仕事、賃金・労働条件とともに、生き生き元気に生きるために、やっぱり、「恋」はやめられません。

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