自民党政治を終わらせるためーー市民と野党の共闘の再構築は待ったなし
1998年4月結成、私が引き継いだのは2006年5月で18年目になりました。
現在は「改憲NO!中川総がかり行動」として9の日宣伝、19アクションの活動をしています。
平日は高畑駅で宣伝・リレートーク中心で行い土日祝日はリレートークと署名をやってきました。本年1月からは能登半島支援募金を追加して毎月行ってきました。19アクションは安保法制が強行採択された日から9年目となり一貫して休日には各地の講演で集会後パレード(雨天決行)を行って市民に訴えてきました。
愛知の裏金問題は田原弁護士の呼びかけに応え、中川区でまず10数名が賛同者として届けました。
市民と野党の共闘は、「つながろう愛知5区の会」を中川区・中村区・清須市の市民と団体が2021年3月に結成。
同年秋の総選挙は立憲民主党の西川あつし候補を市民と野党の共闘で闘い、出陣式や街頭宣伝に横断幕を持参して参加しましたが残念ながら落選しました。選挙後、花束を持って事務所に励ましにいきました。
世話人会で野党5党と取り交わした政策要望者の項目の勉強会を開き、市民と一緒に学ぼうと決め今日までに学びの場を6回行い、7回目は中川区役所で開催予定です。
5党の街頭宣伝は数回、4党シンポジウムも開きました。今年2月20日には5区の神田けんじ議員に固定資産税滞納と29万円の裏金疑惑について愛知5区から公開質問状を中村区の神田事務所に届けました。
金権腐敗、増税、軍事費大幅増による社会保障の後退は許されません。自民党政治を終わらせるために市民と野党の共闘の再構築は待ったなしです。