2015年11月に「戦争法廃止の国民的共同のシンポジウム」を開催以降、休業状態を克服し「9条改憲NО!豊田市民アクション」などを通じて日本共産党、みどりの党、社民党豊田支部と共同の行動を強めてきました。
革新懇の「『市民と野党の共闘』の支え手として奮闘する」立場だったのかと今、思います。
同時に、革新懇主催での「3日行動」は、2015年12月以来続けてきて(コロナ禍で数回中止)2024年12月3日で102回目を迎えました。
あえて革新懇主催としたのは、この間の豊田市での運動の経験から、責任を明確にし、持続的に行うためです。
2024年から「全国革新懇ニュース」の配達・集金を豊田革新懇でやり始めました。郵送での配達を基本にして行っています。
トヨタ支配と保守地盤の強い豊田から、統一戦線の火を継続的に燃やし続ける組織への前進に向け、賛同団体などでの、一層の革新懇への理解や認識を強め運動の飛躍をつくりたいと思います。