【07.11.19】連続憲法講座2006講演録 発行

連続憲法講座2006講演録

連続憲法講座2006講演録を読んでみませんか?

憲法の力が生きている
 当事務所が事務局(連絡先)となっている連続憲法講座。
主催は、愛知憲法会議、革新・愛知の会、自由法曹団愛知支部の3団体。

 この講座の、2006年度講座(06年6月~07年3月に10回開講)の講演録が出来上がりました。

 豪華講師陣による講演を、テープ起こしを元に編集した中身の濃い1冊です。

 1冊1000円です。

お求め先は
   革新・愛知の会   (電話052-872-6918)
   名古屋北法律事務所 (電話052-910-7721 担当 熊谷)
   ほっとブックス新栄 (電話052-936-7551)
   第一法律事務所   (電話052-211-2236)
   名古屋南部法律事務所(電話052-682-3211)
   名古屋法律事務所  (電話052-451-7746)  

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(2006講演録に収録している内容は下記のとおりです)

第1回  愛敬浩二(名古屋大学)
新憲法草案で日本はどうなる?―国民投票法案への向き合い方

第2回  徐 勝(立命館大学)
 東アジアの平和を創る!

第3回  鳥畑与一(静岡大学)
 人間の顔をしたグローバリゼーションを求めて―宇宙船地球号物語より

第4回  佐藤 毅(元東京新聞編集局長、元中日ドラゴンズ球団社長)
 私の9条論―ジャーナリストの視点から

第5回  新井 章(弁護士)
 戦後60年と「国民の生存権」確立の課題

第6回  池住義憲(NGO国際民衆保健協議会日本連絡事務所代表)
 平和をどう創るのか―NGO活動の経験から

第7回  コーディネーター:村上俊雄(元熱田高校教諭、革新・愛知の会)
 10代・20代と語ろう―マジ激論!「改憲問題」

第8回  水島朝穂(早稲田大学)
 日米グローバル安保のいま―米軍再編で「国軍」はどうなる?

第9回  本秀紀(名古屋大学)
 なぜ国民が政治の主人公になれないのか?―あたらしい民主主義のはなし

第10回  小林 武(愛知大学)
 どうなる憲法 どうする憲法―改憲論のゆくえと私たちの展望

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