革新懇の活動−革新・愛知の会の活動運動方針

【07.12.08】革新・愛知の会第28回総会開催

大いに学びあい、革新懇運動を 地域の草の根から!!

 革新愛知の会は12月8日、第28総会を労働会館で開催。
参加者は18地域、9職場、1青年、13団体から56人が参加。
大島良満代表世話人が開会挨拶、15名の方から発言がありました。
 
 全国革新懇交流集会の報告やこの一年間の地域や職場、賛同団体の貴重な活動について発言があり、大いに学びあい、革新懇運動のさらなる発展へと思いを固め合った総会となりました。

運動方針案の提案     村上俊雄事務室長

 大島良満代表世話人は「今日は太平洋戦争開始の日。参院選は画期的な結果になった。米国の混迷、アフガン、イラクへの自衛隊派遣問題で莫大な税金が使われている。福田首相は、自民党改憲案作成の中心人物、手をゆるめず運動を広げよう」と開会挨拶。
 議長に、阿部精六代表世話人と立松春日井革新懇世話人を選出しました。

革新懇「文化と講演の夕べ」の開催、革新懇運動の一層の強化を

 参議院で与党は大敗、激動の情勢の中で雇用シンポを開催、また、春日井革新懇の署名行動は全国を励ましている。ついに自衛隊がインド洋から撤退。「大連立」の動きも、いったん後景に退いたが、革新懇運動の一層の強化で国民的運動・憲法を守る草の根の運動を強めよう。
 来年9月に千人規模の「革新懇のつどい」、来年早々の機関紙のインタビューに登場された方々や賛同団体との懇談を計画。すべての地域・職場で「いま なぜ革新懇か」の学習を進めよう。校区革新懇づくりへの着手、再開された「青年ネット」の運動の強化。「革新懇ニュース」の普及に一層の努力を、などを提案。

全国交流集会の報告

 43名が元気に参加。今回の特徴は、47都道府県の全てから、過去最高の千名余が参加。青年70名(昨年の倍)。未来への展望を示した。

 参議院選挙後の情勢は「2大政党」の本音が見え、革新懇の役割が改めて鮮明となった。

 小選挙区制と政党助成金制度について、「抜本的見直しへ国民的議論」が呼びかけられた。「憲法を変えてはならない」と幅広い動きが様々な分野、地域で拡がったこと。

「日本の青空」上映運動もその一つ。全国総会で校区革新懇づくりの分散会が初めて設けられ、青年革新懇づくりには、愛知から7名の青年が参加して活発な全国交流会であった。

地域・職場・団体から

《トヨタ自動車職場革新懇》
「QC活動は労働時間と認定した画期的判決」トヨタ内野過労死裁判で内野さんは6年間、『世界のトヨタ』を相手に幼い子どもを抱えながら闘い抜き、全国の労働者を大きく励ました。革新懇運動に青年も沢山参加、展望を持って頑張る。

《南区革新の会》
 自民党支持者も含めて、無党派層への働きかけを重視し、政治課題だけでなく、地域要求も取り上げていく。

《岩倉革新懇》
 革新懇運動を十年やってきて全国革新懇ニュース読者は50名位、今まで何をやってきたのかと当面、百部目標に取り組む。

《緑平民懇》
 会員は95名、事務室会議月1回定例、「日本の青空」上映成功。テロ特措法・後期高齢者医療で集会とデモ。「革新懇運動とは」は大変勉強に。「校区革新懇」の必要を痛感。

《東部革新懇》
 活動を再開。事務局体制「一人任せ」を反省し、4人に。代表世話人会の月1回の定例化、必ずはがきで案内。地域では沢山の要求・運動があり、その実現のために政治革新が必要になる。

《海部津島》
 青年の参加、地域要求への取り組みを強化したい(高齢者医療、介護、福祉施設の民営化問題)。革新懇の会員を増やしていきたい。

《かにえ革新懇》
 「改革」と称して三百項目余の市民サービス切り捨ての動きに対して運動をすすめる。

《江南・革新の会》
 今年五月に結成。相次ぐサービスの切り捨て。保育園の「民営化を考える会」で短期間に一万五千二百余の署名を集め交渉。後期高齢者医療問題で90の市内老人会に働きかけ中。

《瑞穂区革新懇》
 一年前に革新懇を結成。3回の学習会。また、団体に呼びかけた交流会は、12団体が参加。共通の課題を確認し、保育園の民営化問題や医療問題等本格的に取り組む。

《県社保協》
 子ども医療費は軽減措置が拡がる一方、高齢者医療は悪化の一途、後期高齢者医療制度撤廃へ運動が急速に求められている。

《愛知民医連》
 「医療崩壊」が進行。守山市民病院で産婦人科廃止反対の運動展開。小児科も至る所で廃止。政府の医療政策の失敗はあきらか。大いに運動を。

《年金者組合》
 最低保障年金と後期高齢者医療問題に取り組み、「年金者一揆」では「老人から金をむしり取り、命まで奪うのか」ののぼり旗をたて、四〇〇名が参加。

《日本共産党》
 愛知の「ネットカフエ難民」の実情を大垣共立銀行がレポート。県営名古屋空港の米軍機緊急着陸による滑走路閉鎖問題、周辺自治体こぞって米軍機使用反対の声が上がる。革新懇の提唱者として奮闘をする。

《事務室》
 「75億円で建設予定の一宮市体育館」建設に反対し、地域で一万七百筆請願署名を集めた。無党派の人々との共同の可能性有りとの発言や、革新・愛知の会機関紙に登場した各界50人以上のインタビューの経験から、幅広い人々との共同を痛感、などの発言も。

全自治体に革新懇を、校区にまで広げよう。

討論のまとめ
   成瀬昇代表世話人


 成瀬昇さんは、それぞれの運動に敬意。

(1)切実な要求にもとづく活動を草の根から日常的に発展させよう。一宮市計画の体育館建設に異議を申し立てた運動は、無党派と革新懇との共同が発展する展望を明らかにしている。

(2)米国、財界は改憲を諦めたわけではない。今後とも憲法を守る運動の推進力になろう

(3)革新懇の組織の確立、強化をー県下には35地域、8職場(準備会含む)1青年と合計54の革新懇。全国では760。まだまだ不十分。全自治体に革新懇を結成し、校区にまで広げよう。この一年間に三つの革新懇が結成された。今後とも賛同団体の協力・奮闘を。

(4)来年予定の「講演と文化の夕べ」(仮称)全国革新懇と相談し是非開催をしたい。これを契機に一層の革新懇の前進を。最後に、統一戦線運動としての革新懇運動を長期的展望を持ってすすめよう。革新懇運動の発展なくして日本の革新の未来はない、誇りと確信をもってやりぬこう。と挨拶し閉会しました。

 また、会計監査報告、新役員、2008年度予算の提案があり、運動方針とともに承認されました。

28総会で選出された代表世話人・事務室

代表世話人 
◎青木陽子、穴澤仂、阿部精六、◎安藤満寿江、石川勇吉、井上利雄、岩中正巳、梅野敏基、江間幸雄、大島良満、太田義郎、大橋宗明、加藤留美子、柏木啓韶、川島健、串田真吾、栗木英章、小林武、阪本貞一、沢田昭二、杉原保教、田辺準也、都丸泰助、成瀬昇、服部信夫、羽根克明、堀場英也、松岡洋文、見崎徳弘、水野磯子、村上俊雄、◎矢崎正一、山岸光夫以上33名《◎は新》

事務室 村上俊雄事務室長、加藤平雄・岩中美保子事務室次長、中家啓、祖父江儀男

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