革新懇の活動−革新・愛知の会の活動運動方針、活動経過報告

【09.01.09】革新・愛知の会第29回総会開催!!

一人ひとりの営みが政治を変える新しい時代  地域の草の根から 革新懇運動を!!

革新・愛知の会第29回総会は、12月6日(土)労働会館東館ホールで、19賛同団体、22地域、5職場革新懇、青年ネット、消費者革新懇(準)が参加し、過去最多の93名の参加で開催されました。
 今年の総会は、品川正治さんを迎えての「6・3講演と音楽の夕べ」の成功をはじめ、「10・4社会保障の財源を考えるシンポ」など広範な人びととの共同の輪を広げたこと、蒲郡まちづくり学校や海部津島革新懇など市民病院を守る運動や03年以来、千四百回ちかく憲法署名活動を継続している春日井革新懇など、各地で3つの共同目標にもとづいて多様な活動が展開されていることの報告、発言があり、確信をひろげた総会となりました。

総会記念講 日本共産党衆議院議員佐々木憲昭さんが記念講演

かってない世界と日本の金融・経済危機・雇用への攻撃の中で、闘いの展望を学ぶために記念講演「暮らしと経済の危機にどう立ち向かうか──日本共産党の緊急経済提言──」と題して、約一時間、日本共産党衆議院議員・佐々木憲昭氏を講師に学習し113名が参加しました。

第29回総会

記念講演に続く第29回総会では、座長に自治労連愛知県本部委員長・梅野敏基、佐織未来ひらく会(佐織革新懇)代表世話人・濱崎裕功の両氏を選びました。
 開会あいさつは、12月2日に革新市政の会の市長予定候補に推薦された太田義郎氏(愛商連会長、革新・愛知の会代表世話人)が市長選への決意とあわせ挨拶をされました。
 
 村上俊雄事務室長が、「2009年度の運動方針案」と「財政」についての提案を行いました。
 討論では、愛知学習協会長・吉田豊さんが、憲法と結んで安保の大学習運動の重要性について発言。
 
 南区革新の会・中西八郎さんが、地域のさまざまな運動の中心に革新懇運動を根付かせてきた工夫と努力について発言。
 
 いま県下多くの自治体で一斉に起きている医療崩壊(公立病院危機)との闘いを、地域革新懇が推進力となって、保守層を含む自治体ぐるみ・全住民運動として発展させ、貴重な成果を上げている経験が、海部・津島革新懇の山口欽秀さん、蒲郡まちづくり学校の柴田安彦さんから報告されました。
 
 地域の要求運動から学区レベルの地域革新懇を結成した一宮の千秋・丹陽革新の会の経験が祖父江儀男さんから、地域医療問題について愛知民医連事務局長・久保田武さんから発言されました。
 
 民青同盟愛知県副委員長・並川穂高さんは、青年労働者の実態と闘いについて、愛労連労働相談センター所長・阿部精六さんから不当な派遣切りを中心とする最近の深刻な労働実態とその取り組みが報告されました。
 
 新婦人愛知県本部・水野磯子さんは、愛知の歴史的な闘いであった繊維労働者運動のドキュメンタリー映画「明日へ紡ぎつづけて」の制作協力の訴えがされました。
 
 青年ネット・龍尾由美子さんからは、09年1月17日(土)に雨宮処凜さんを迎えて行う青年のつどいへの取り組みと成功めざして地域や職場からの参加を、と呼びかけました。
 
 日本共産党名古屋市会議員・江上博之さんから、「派遣労働者の解雇」で寝る所も奪われた労働者への援助、国保もない子どもの現状、悪名高い「定額給付金」問題等について発言されました。
 
 愛商連事務局長・杉原保教さん、愛労連事務局長・榑松佐一さんから、中小業者、労働者の深刻な生活と闘いが報告されました。
 
 沢田昭治・愛知原水協理事長から、「反核・平和の闘いについて」、沢田啓子・年金者組合愛知県本部執行委員から「年金者組合の闘いについて」文書発言がありました。
 
 松岡洋文・会計監査委員から、会計監査報告と愛労連議長・羽根克明さんから次期役員の提案がされました。
 
 この一年間に、世話人の内田基大氏、加藤盖氏、藤井繁氏、顧問の加藤昭治氏がご逝去されました。生前、革新懇運動へのご尽力感謝し、謹んで哀悼の意を表します。
 
 成瀬昇常任世話人が、総会のまとめと閉会のあいさつを行いました。
 総会は最後に、運動方針、財政報告、新役員を全会一致で承認し閉会しました。

総会後、懇親会がもたれ、消費者革新懇発足に向けて準備がすすめられていることなど参加者全員の一言あいさつや歌ありと和やかな歓談を行いました。

討論のまとめ 成瀬昇代表世話人全自治体に革新懇を、校区にまで広げよう。

日本の政治は変動期激動期にあります。
私たちの運動で自公政治が国民から見放され国民の声で政治が動いています。そこへ急激な景気悪化です。「ブランドもメッキが剥げる粗悪品」と「朝日」の川柳にあるように、政権延命を第一とする麻生内閣は末期的症状です。バクチ経済の破綻のツケを労働者・国民にまわさせないために全国の仲間と連帯して闘います。
 雇用や営業・くらしを守る個別の闘いは愛労連、愛商連などの闘いを支援します。
 県革新懇は暮らしや憲法・平和を守るさまざま共同を広げながら今年は次の5点を柱にして活動します。

2009年度
    活動の柱

一、地域医療を守る運動を地域革新懇、民医連、自治労連、社保協などと連携し持続的に追求します。

二、一とも関連しながら不公平税制の是正と軍事費を削れ、消費税増税反対の活動を強めます。

三、 6・3講演と音楽の夕べの成功に学んで秋に「講演と文化のつどい」を成功させます。

四、二大選挙に勝利する総選挙は「国民が主人公の政治への道を切りひらく」ために個々人が三つの共同目標を支持する政党の前進のために奮闘されることを期待します。 
 四月の名古屋市長選挙は24年ぶりに市民本位の市政を実現する絶好の闘いです。太田さんの勝利めざして闘います。

五、さまざまな闘いと結びつけて地域・職場革新懇の結成や活動再開、青年ネットの活動強化、会員や革新懇ニュースの拡大などに取り組みます。
 また「九条の会」は多数派形成の要であり、保守層、青年層はじめ幅広い層の結集のためにその活動に協力します。
 
 一人ひとりの営みが政治を変える新しい時代です。誇りと確信を深めて頑張りましょう。
  

役員を選出

29総会で選出された代表世話人・事務室の皆さんです。
 代表世話人 青木陽子、穴澤仂、阿部精六、安藤満寿江、石川勇吉、井上利雄、岩中正巳、梅野敏基、江間幸雄、大島良満、太田義郎、大橋宗明、加藤留美子、柏木啓韶、川島健、串田真吾、栗木英章、小林武、阪本貞一、沢田昭二、杉原保教、田辺準也、都丸泰助、成瀬昇、服部信夫、羽根克明、堀場英也、松岡洋文、見崎徳弘、水野磯子、村上俊雄、矢崎正一、山岸光夫以上33名
 事務室 村上俊雄事務室長、加藤平雄・岩中美保子事務室次長、中家啓、祖父江儀男

参加者の感想

◇切実な要求にもとづく幅の広い運動が進んでいることに改めて感銘しています。
 緑区でも幅の広い参加を実現するために努力しているところですが、これをぜひ成功させたいとおもいます。
(緑平民懇 中島信行)

◇県内で多くの革新懇運動がすすんでいることをあらためて知ることができました、特に、労働者いじめの実態は深刻に思います。この問題についても革新懇の取り組みを強める必要を痛切に感じました。
(瑞穂区革新懇 
      尾鍋昭彦)

◇おおぐち革新懇でどんな革新懇運動をと思っていましたが、皆さんの報告と運動方針案で大変参考になりました。
(おおぐち革新懇 
     田中一成)

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