革新懇の活動−革新・愛知の会の活動

【17.05.21】シンポジウム―安倍政治は許せない!「市民と野党」の共闘を!(Part.2)

市民連合みえの経験―高山進さん(市民連合みえ・三重大学名誉教授)

  実現させた市民連合
 三重は32選挙区のビリから2番目。「ブリッジ共闘」で野党共闘を実現し勝利。自民党に「こういう共闘をされたら自分たちは打つ手がない」と言わしめた。
 4月7日に「市民連合みえ」を発足。呼びかけ人7人迅速に動くことを優先しSNS作戦を駆使、賛同団体も幅広く集めた。

垣根を越えての努力
 「共産党との共闘は不可能」、「神社関係で自民党からも票をいただいている。」「連合と組む三重方式を傷つけるリスクはとれない。」と受け入れてもらえなかった。5月15日「ブリッジ共闘の方向で」と民進党岡田さんからの強い説得で、ようやくまとまった。
 三重は、安倍首相をはじめ政界「大物」が連続投入、全国有数の激戦区。選挙の結果、芝さんが3万上乗せに大きく貢献。
 当初、芝さんは共産党とは一緒に街宣カーに乗らず。市民の交流や民進系の三重労連の方と一緒に飲み会をしたり垣根を超えて努力をし働きかけた。人間対人間の信頼が膠着を打開した。

「市民の声に応えなくては」
6月10日、安倍来三重と同日に芝×岡緊急トークイベント開催が大きな転機になり新聞、テレビは安倍氏遊説と並んで報道。
 この対談で芝さんが国会の戦争法廃案で野党共闘の指揮官で国会の外での市民の声を聞いて頑張ったことを知る。かつて日本会議だった芝さんへの疑問が解消。告示に共産党は一聴衆として聞いてくれ共闘を維持しようと努力してくれた。

妥協しない市民のプライド
 民進の選対に市民連合の小さな部屋をつくり手伝ってといわれても「効果的な動きをしたい」、「勝つ気があるのですか」など意見をいって妥協しない市民のプライドでたたかった。

「選挙は変わった。私も変わった」と芝さん
 投票日一週間まえに芝×市民×野党合同大街宣を計画、2000人の大集会に共産党の井上参議院議員も。 芝さんは投票日前夜「雨が降っても、暑い日でも自らの思いで自らの意思で立ってくれる。選挙は変わった。私も変わった。」 
 私たちはシールズから教えられた。未熟であっても心の底から沸き立つ自分たちのおもいのスピーチ、コールの斬新さ、身内で固まるのではなく外へどう広げるのかが大事なんだと。全力で展開していった。
 市民と野党の共闘の力は私たちが想像する以上に大きい。 
 愛知でも切り開いていってほしい。

交流・発言より

見崎徳弘さん(野党は共闘市民アクション@愛知4区)
 4区総選挙で必ず勝ちたい。市民と野党をつなぐ会@4区と4つの区の革新懇、ママの会など1・29(実行委員会)に230人超える参加。6政党がきた。7月16日に正式な結成総会を予定、賛同を拡げて野党の共同のテーブルつくり組織政策協定をと走りはじ
めている。

諸岡さん・瀬川さん(平和・いのち・くらしのために野党をつなぐ市民アクション@愛知6区)
 設立集会3月26日、大雨の中151人参加。4月28日に春日井アクションに民進、共産など政党も参加。5月7日に小牧前で原発ゼロコラボレーション、6月19日犬山の駅前を予定。市民に広くつながってアクションを広げることが先決。原発も議論していれた。私たち市民の願いを遠慮せずに要望するためのアクション。政治暴走ストップも同時進行で。プラカードもつくりたい。他の区と連携し、頑張る。
三宅暁良さん(市民と野党をつなぐ会@愛知7区) 安保法制反対運動のなかで2015年6月、600人近い講演会を成功。参議院選挙では民進党、共産党両方応援、政党の垣根が低くなった。衆議院選挙に向けて11月27日設立総会300人。今後、勉強会、学習を中心に。まとまれるような取り組みをしていきたい。

宮崎里香さん(市民アクション@あいち9区)
 5月14日、9区のキックオフ会(設立集会)を120名参加でスタート。2月から会合をもってきた。政党関係者も参加。憲法、安全保障法制を廃止、個人が尊重される社会、原発の早期廃炉と自然再生エネルギーへの転換の4つを打ち出した。政治が身近に感じられるように政治に関心の薄い人たちにどう拡げていくか。衆院選に向けてがんばっていきたい。

新美加寿奈さん(市民連合@愛知)
 28日に衆院選にむけて再出発のリスタート。15選挙区ごとに情報共有のための担当をきめた。野党のみなさんを全力で応援しながらも、逆にあなたたちは何をやってくれるのという視点を忘れてはいけないと。市民連合は中央で立憲4野党との話し合いを進めて愛知もこのよい風を受け4野党とともに努力する決意を新たに。

村上俊雄さん(革新・愛知の会)
 主人公である我々が原点にたって 人よりも政策をもっと論議することが必要ではないか。どの政党も支持しないが過半数。棄権をするひとが半分ちかくいる。経済政策がやはり中心だと。
 共産党も立候補予定のところでどう統一候補をつくるのか。地域政策練り上げも。

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