【20.03.10】「改憲発議阻止緊急署名」キックオフ集会、各地で。

2月21日―瑞穂区

 市民が2月21日、「安保関連法廃止・戦争させない瑞穂区の会」の呼びかけで瑞穂区キックオフ集会を開催。16団体に呼びかけ10団体が参加しました。「9の日」サイレントスタンディング、班会などいろんな行動を広めていく、コツコツ取り組みたい。グッズを購入して頑張りたい、など意見が出されました。
 中日新聞の中学生の投稿に「自衛隊を憲法で位置づけてアメリカを頼らず日本の力で日本を守る」との投稿が話題になり、自衛隊が子どもたちに近い存在になっている。アメリカと共同で殺しあう訓練をする軍隊の姿を知らせなくてはいけないと思った。署名で語り、集め、アベノックアウトへと進めていきましょう。
(みずほ9条の会NO177ニュースより)

2月15日―守山区

「安倍九条改憲NO!市民アクション@守山」と「もりやま九条の会」は共催で、2月15日「全国緊急署名キックオフ集会」を守山生涯学習センターで36名が参加しました。
 大島良満さんが主催者挨拶を行い、池住義憲さんが「憲法改正の動きを読み解く」のテーマで講演を行いました。憲法九条の条文が変らないのに自公政権での解釈の変化を説明、また安倍自民党のスローガンがナチスドイツのスローガンと類似していることなどと講演。参加者は話が分かりやすく、緊急署名の取り組みに納得したと感想を述べました。終わりに事務局の三浦勤さんが毎週火曜日の署名行動への参加や団体の活動強化を訴えました。

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