「地球温暖化の現実と私たちの暮らし」に22名が参加
7月12日(土)午後1時半よりふれあいセンター三階で第7回いわくら革新懇学校を開きました。
7月の北海道の洞爺湖サミットの最大のテーマは、地球温暖化問題です。
世界では、干ばつ、大洪水、猛暑、巨大サイクロンなど、異常気象による災害が、毎年起きています。しかし、EUなどに比べ日本の温暖化対策は、世界のNPOから「化石賞}をもらうほど遅れています。
地球温暖化に対して私たちは、どう動けばいいのかを、いま世界で起きている映像を見ながら考え、話し合いたいと企画しました。
映画「不都合な真実」を視聴
元・米副大統領ゴア氏の「不都合な真実」を22名で視聴し、地球温暖化問題の初歩的な勉強をしました。
地球の現状を全体的につかむうえで大変よかったと思いました。