国民の苦しみを知らない麻生内閣は即時やめよ！憲法を守りその中身で政治を行う政治家を国会に送ろう！
南区革新の会は２月２１日(土）昼１時から南区北頭の「アオヤマ」前で「憲法を守れ！９条を変えるな！」宣伝署名行動を５名で行いました。
麻生内閣のグアム米軍基地増設の日本負担が６０００億円以上になることを批判、憲法９条を持つ日本が外国の軍事基地の増設費を負担すること自体憲法違反の行為である。
また、ソマリア沖への自衛隊派兵とその武器使用を認める日本政府の行為は絶対に許せないものであるばかりか逮捕権の無い軍隊では海賊は取り締まれないこと。実際に、派兵している国の軍隊は捉えた海賊をすぐ放していること。警察力というのであれば海上保安庁の巡視船を出すべきと呼びかけました。
国民の苦しみを知らずアメリカいいなりで軍隊を海外にだしたり、基地補強費を負担したり、その財源として消費税を引き上げることに熱心な麻生政府はもうやめてもらうしかない。
総選挙では憲法を守りその中身で政治を行う政治家を国会に送ろうと訴えました。
５人の参加で８名の署名と２０枚のリーフを配りました。
