暑い日差しの中、元気に
暑い日差しの中、南区革新の会は南区内田橋あかのれん前で朝11時から1時間ほど10名が集まり元気に宣伝署名活動を行いました。
土曜日とあって 人出が多くたくさんの方が「憲法が変えられたら」リーフを受け取ってもらいました。署名が5筆でした。
南区革新の会事務局会長、中西八郎さんは「もうすぐ総選挙、どの候補者を選ぶか、国民の未来がかかっている。●憲法を守る人、9条を変えない政党と人 ●消費税を下げる政党と人 ●安保条約をやめると主張し平和な日本を作る人政党と人を選ぶことが暮らしを守る一番の近道」 今度の選挙は雰囲気だけで選ぶのではなく、しっかりと政党の公約を見比べて投票し平和を守り抜きましょう。と訴えました。
また最近の国会で海賊対処法が可決成立したことを批判し「憲法9条を実質的に無くそうという企み」と批判。戦後60数年日本国憲法はその力を発揮して一度も戦争に巻き込まれていない。ますます憲法の意義は輝いている。国民が力を合わせて守り抜きましょうと呼びかけました。
話し合いになったあるお年寄りの男性は「年寄りには住みにくい日本になってきた」と嘆き。またある女性は「今度は選挙入れるよ」と声をかけてきました。