【09.08.06】革新・愛知の会9の日宣伝!

今日は64年前に広島に原爆投下された日 核兵器廃絶の署名を!と訴え

 
 革新・愛知の会は、村上俊雄事務室長先頭に、8月6日お昼の12時から金山駅北口で宣伝・署名行動を行ないました。毎月、9の日に宣伝署名行動を粘り強くすすめていますが、8月6日に行ないました。

8月6日は広島に原爆が投下された日です。
村上俊雄事務室長は、核兵器の廃絶を、再びあの悲惨な状況を繰り返してはならない。オバマ米大統領の「核兵器廃絶への訴え」は世界に大きな希望を与えていること、この問題での日本政府の遅れた認識を批判、核兵器のない世界の実現へと訴えました。

 短時間でしたが、核兵器廃絶署名24筆、憲法9条まもれ12筆がよせられました。

17歳の女性は「憲法を変えるなんておかしいね。火垂るの墓の映画は本当に悲しい。」

74歳の女性は、「原爆投下の一日前に兄が広島にいた。一日長くいたら被爆していた。私も鹿児島で戦争を体験した。絶対にあってはならない」
など、たくさんの人たちがチラシを受け取り、署名に応じてくれました。

街頭でティッシュ配布をしていた青年も訴えを聞いてくれて、「僕も署名をします」と駆け寄ってきてくれました。

 

 

 

このページをシェア