革新・愛知の会も参加!
基地機能強化に反対する第13回小牧平和県民集会が9月27日、小牧基地周辺にある西本町公園で開かれ約300人が参加しました。
主催者を代表して同実行委員長の藤山譲司尾中地区労連議長が、「ブルーインパルスのアクロバット飛行を中止させたこと基地機能強化、憲法違反の海外派兵好球法策定を阻止するために、運動をさらに広げましょう。」と挨拶。
この間、小牧平和県民集会実行委員会は、「ブルーインパルスの展示飛行中止を求める要望署名に取り組み、11,339人の署名を愛知県知事、2市1町の首長にとどけたびたび要請行動も行いました。
この運動には、住民の粘り強い反対運動が航空自衛隊小牧基地に「曲芸飛行」の断念に追い込みました。春日井革新懇も積極的に取り組みましたが地上展示は行なうという方針は撤回していません。参加者は、集会後、小牧基地までデモ行進を行ない、代表が谷井基地司令に、「地上展示の中止、空中給油機輸送機の配備中止」を申し入れました。革新・愛知の会からも参加しました。