【10.04.24】春日井革新懇 学習会 「春日井市政を市民本位に転換を」

 
4月24日、学習会をレディヤンかすがいで行いました。テーマは「春日井市政を考える」。講師は宮地ゆたか日本共産党春日井市議団長。

 宮地氏は「伊藤太市政は、第一、第二介護サービスセンターの民間へ譲渡、小学校卒業記念品の廃止など市民サービスを次々と切り捨て、勝川のホテル支援のために、市税を24億円投入、大型事業を推し進めようとしている。 市民のくらし第一の市政へ大きく転換が必要、全小中学校・保育園の耐震化や子どもの医療費無料化拡大、国保税、介護保険料の負担軽減のために、国に適正な負担を求める、中小企業の支援策の充実などが必要」と訴えました。

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