【12.04.3】風雨の中、怒りの宣伝・署名行動 天白区革新懇

天白革新懇が原駅前で宣伝・署名行動!

 天白革新懇は3月31日、地下鉄原駅で宣伝・署名行動に取り組みました。
 マスコミがこぞって消費税率の引き上げをあおると同時に、歳出削減のために「国会議員も身を切る事が必要であり衆議院の比例定数を80人削減せよ」と報道を強める中で天白区革新懇役員会は「比例定数削減は国民の声を切ることであり認められない」と話し合い宣伝・署名に打って出ようときめました。
 当日は朝から風雨が強く大変冷たかったのですがK代表委員をはじめ役員そして昭天瑞民商、新日本婦人の会、年金者組合、日本共産党、同後援会から20名を越す参加者で元気よく取り組むこと出来ました。各団体から、消費税率の引き上げ反対をはじめ原発廃止、比例定数の削減反対、年金改悪は許さないなどハンドマイクでのせんでんとそれぞれの要求署名を訴えました。
 民商作成のティッシュ、新婦人・愛労連作成のチラシを配り、署名を訴えました。受け取りも良く、バスを待っているご婦人や高校生、中学生など「消費税・原発」署名も多数の方から署名していただきました。「これ以上の増税は生活できなくなるから絶対反対」(通り過ぎて戻ってきたご婦人)、「原発は怖い」(高校生)などの声多数。
 天白区革新懇は屋外での行動は初めてでしたが野田内閣の悪政をストップさせるためにこれからも頑張っていこうと話し合っています。

文責:S

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