憲法の改悪をやめ、第9条を守り、世界平和のために生かすことを求める
「3本の矢」は生活を直撃する毒
革新・岡崎の会は、3月5日(火)ピアゴ洞店前で「9の日行動」を4名でやりました。行動の内容は、「憲法の改悪をやめ、第9条を守り、世界平和のために生かすことを求める署名」を中心に「アベノミクスの“3本の矢”は生活を直撃する。消費税は、8%さらに10%に増税され、物価上昇目標2%というが、円安でガソリン、灯油、小麦・食料品の値上げで私たちの暮らしはどん底となり、一方賃上げ目標なし、年金引き下げ2.5%では、まさに“毒矢”だ!!」、「安倍首相はTPP参加に前のめりだ。これでは公約違反だ。TPPは、関税撤廃が原則なので食料自給率は13%に激減し、非関税障壁撤廃で国民皆保険制度も食の安全も守れない」とハンドマイクで買いもの客に訴えました。
この日は、風が強く吹いていたためかチラシの受け取りが良くありませんでしたが、それでも一時間ほどの宣伝行動のなか、7筆の署名を集めることができました。
(代表世話人・中根友治)
4月の9の日宣伝は・・・・
4月の9の日宣伝
4月9日(火)11時~
ピアゴ 矢作店