27日(金)午前11時から南区革新の会は北頭のスーパーアオヤマ店で宣伝チラシまきを行いました。行動には10名が参加。
訴えの中心は、
7月1日にも安倍政権は「集団的自衛権行使容認」の閣議決定を行おうとしているがこれは絶対に認められないこと。自衛の名の下で海外での武力行使を認めることになる。明らかな憲法9条違反であり閣議だけでこれほど重要なことを決めることは民主主義から行っても許されない。公明党は昨年の夏の参議院選挙では候補者の87%が集団的自衛権行使に反対していた。
これを反故にするのは許されない。
戦後69年間平和が守られたのは憲法9条があるから。これを事実上無くすことを国会にも国民にも諮らず決めることはできない。
1日の閣議決定をするな。
ある男性は『戦争に行った親父から「戦争は悲惨。やったら絶対ダメ。南京大虐殺も俺は見てきた。」と聞かされてきた。君たち頑張れ』
ある女性は「頑張ってね」と激励してくれました。チラシも殆どの人が受け取りました。
また、数名の人が弁士の訴えに立ち止って耳を傾けてくれました。