沖縄県知事選 オナガ必勝!支援ツアーに12名が参加
革新・愛知の会は、10月15日から17日まで、沖縄県知事選挙支援活動に沖縄に行き、寄せられた沖縄県知事選挙支援募金62万円(9・19つどいで)を沖縄統一連に届けました。
10月15日の午後、統一連事務所につき、沖縄県統一連(安保廃棄・くらしと民主主義を守る沖縄県統一行動連絡会議)代表幹事の中村司さんに募金と、檄文をおくりました。
愛知から参加の12名は沖縄知事選挙情勢を聞き、さっそく、3人一組でハンドマイク宣伝に出かけました。
15日、16日の両日、那覇市内をオナガチラシ、カードをもち、ハンドマイクで辻々で訴えました。2日間で一四〇ケ所宣伝。「基地を認めた現知事は許せない」「建白書の立場のオナガさん頑張って」と切実な願いを痛切に感じました。同時に、相手陣営も猛烈な組織締め付けをしており、激戦になっています。
16日の夜、日本共産党演説会では、市長候補のオナガ雄志さんの決意、自民党元議員の演説など保革をこえての共同を実感。
17日には、やんばるの美しい森、高江に行き、ヘリパット反対住民の会の皆さんと交流。その後、辺野古に行き「平和丸」に乗船し美しい大浦湾を見て回り、現地の人と交流しました。
全国革新懇、沖縄革新懇の方々とも交流、「愛知県が全国に先駆けた支援に感謝」と述べられました。 何としても、勝利をと決意しあいまいした。