第13回南区革新の会が12月19日(土)午後2時から「ふれあいビレッヂ」で49名の参加で開かれました。
南民商の平岡さんの司会で始まり、名南会専務の西本さんが開会挨拶、中西事務局長が「1年間の活動」「方針案」「役員案」「財政」を提案し全員の拍手で承認されました。
次に革新愛知の会事務室長、村上俊雄さんが約1時間「戦争法強行の3か月目にかつてない運動を基にして今後を展望する」と題して講演を行い、その後、質疑、意見交換を行いました。数人の参加者から「自分は戦争体験者。アメリカの戦争政策に安倍自公政権は従っている。」「二度と戦争で殺される人を作らないために、安倍政治を許してはいけない」などと発言がありました。
又「2000万署名を成功させ世論を高め来年の参議院選挙で与野党逆転させよう。」を確認しました。
討論の中で、中西事務局長が「革新懇を大きくしていく大切さ」を強調。会場参加者から4名入会者が生まれました。