「分断」に抗して「包摂」の政治を

4月26日午後、労働会館東館ホールで革新・愛知の会主催「軍備拡大中止の声を!守りたいのは憲法・平和・いのち・くらし―誰も取り残されない社会をどう実現するのか 共に考えましょう!」を開催しました。
原水爆禁止世界大会起草委員長を務める冨田さんは、日本被団協のノーベル平和賞受賞は「核のタブ―」確立に大きく貢献したと語りました。
自公政権の延命装置の「安倍政治」が崩壊、自公政治の終焉を迎えていると話されました。マスコミも予想できなかった自公政権過半数割れ、安倍政治を支えてきた保守岩盤層が石丸伸二、高市早苗、玉木雄一郎、斉藤元彦と結びつきこの背後にドトールコーヒー創始者の鳥羽氏が。
世代間の分断を煽る玉木国民民主党。世代間分断やジェンダー分断にどう立ち向かうのか。「包摂」の政治をどう実現するのかと語られ、対話を広げていくこと、選挙直前ではなく日常的になどと語られました。
参加者は103人。(会場78人、ZOOM25人)犬山革新懇は、喫茶店を貸し切って16名が参加しました。
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