
私たちが主人公の政治をつくろう

私たちが主人公の政治をつくろう
安保体制の犠牲を国民におしつけた原発建設―室生昇(緑区平民懇代表世話人、南医療生協病院顧問) 東日本大震災で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。 私たち、緑区平民懇は沢田昭二先生(名大理学部名誉教授)をお招きして、3月31日、緊…
統一地方選挙(後半)を終えて トリプル選挙(知事選・名古屋市長選・名古屋市議選)以降、長い選挙を終えての論議を行った。共産党からは、3.11(東日本大震災)後、有権者の目線に寄り添う(政治への期待が高まる)選挙戦であった。防災・エネルギー…
政府や東京電力は、放射能被ばくについて「人体に影響を及ぼす値ではない」と繰り返してきました。 革新・愛知の会代表世話人の沢田昭二(名古屋大学名誉教授)さんに軽視されている内部被ばくなどについて、寄稿してもらいました。 地震と津波、大量の…
4月25日、原発問題愛知県連絡センターの代表委員の一人、三枝豊明さんに世界で一番危険だと言われている浜岡原発問題についてお話を伺いました。同事務局長の柴田隆通さんも同席され、ご一緒にお聞きしました。 震源域の真上にある世界で一番危険な浜岡原…
東日本大震災からもうすぐ2ヶ月がたとうとしている。全国各地で若者が「なんとかしたい」「自分に何ができるか」との思いから、募金やボランティア、チャリティ活動を始めている。 民青同盟の前身である共青同盟が誕生した1923年にも関東大震災が発…
瑞穂区革新懇は、2006年12月に結成以来5年を経過しました。 この間、2ヶ月に一回の世話人会と毎月一回以上の事務局会議を必ず開き、毎月のニュースもかかさず発行し会員に届けることが出来ました。公開講座と名をうった学習会は昨年11月に開催…
ずっとずっと ウソ だった。「安全!、安全!、万全の対策あり、、、、、」 永年の自民・公明の政権下で、電力会社と御用学者達に ウソ をつかれてきた。 これまでの原子力発電所が巨大地震と巨大津波に全く弱いことを、何年も前から、国会での質問…
「地球温暖化を防ぐためには原発は必要だ」「電力を安定供給するために原発は必要だ」「原発は原子爆弾と違って安全だ」などと言われてきました。これらはどうも嘘らしいことに私たちは気づきはじめました。原発について本当のことをきちんと知ることが必要…
4月17日(日)、恒例の竹の子狩りを、実施。大人・子ども合わせて31名が参加しました。今年は竹の子がやや少なめといわれていましたが、竹の子の頭があっちにもこっちにも、1時間少しで竹の子の山ができました。準備されたチラシすしと豚汁で腹ごしら…
4月15日(金)青年ネットのスタッフ会議を開催。 震災後の会議だったので、地震と原発の話題で様々な意見交換がされました。スタッフの一人佐々木祐恵さんは阪神大震災のボランティアに行った経験などから「今後数年先でもボランティアは必要。今…