【10.04.10】平民の暮し 村上俊雄革新・愛知の会事務室長

平民の暮らし

 辻井さんをホームで迎えた。タクシーに乗ろうとすると「隣の方が話が出来る」と勧められる。友人の品川正治さんが若き日のことを同人誌に書いていると語られる

車を降りると会に参加するために落ち合ったばかりの教え子夫婦がいた。最初の担任だったと紹介。楽屋で辻井さんは夕食を取りながらプログラム、チラシなどすべてに目を通される。スピーカーからは成瀬昇さんの挨拶が流れる

私が席を離れようとすると一緒に会場に行くと言われる。二階で30年の歩み、佐藤毅さんの弁を聞かれた。時々、手提げ袋から講演用手書きメモを出され、感じたことを記入。夏目さんの熱唱に拍手も

後日、高校時代の友人から「地道な30年の歩み、敬服。・・・・・・講演、とっても興味深く・・・・・・『目から鱗』の連続」との礼状とともにカンパも。

(村上 俊雄 革新・愛知の会代表世話人、事務室長)

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