年の初めに娘たちの家族を交え、今年の抱負を語った。私は昨年七月から続いている温水プールでの水中歩行を週に何回か行うことを宣言した。
昨年の革新懇の交流集会では要求運動を基礎に様々な人との対話が強調された。対話というと往々にして、相手を説得しようと思いがちだが、相手の尊厳を尊重し、話し合いで理解を深めることである。たとえ一時的に意見の食い違いがあっても相手を敬う気持ちがあればともに共同の作業に進むことができる。
革新懇の活動は幅広い人と共同の作業をすることだから、要求に基づく対話を重ねることで支持を広げることだと思っている。そのために健康であることが何よりも大切である。
みなさんも健康に気をつけてください。
(石川久 革新・愛知の会代表世話人・愛知文化団体連絡会議事務局長)