愛知地域人権連合(人権連) 事務局・岡本 幸信さん

人権が花咲く地域社会の実現をめざして!

 人権と民主主義、住民自治の確立を目指す地域社会の共同運動を展開—-「愛知地域人権連合」は、部落解放運動をはじめ県内の人権確立運動の積極的なたたかいの伝統を継承し、地域社会の生活者の権利を擁護・発展させるため、地域の生活者の要求を結集し、地域社会の課題解決のための地域共同の運動を行う中で、地域社会に人権と民主主義、住民自治の確立を目指す県内組織として2005年、結成しました。
 県交渉・『地域と人権・あいち版』の発行—-人権施策から環境、教育、介護・福祉、平和など多岐に渡った県内の要求を県に求める「県交渉」は、100人の県職員が出席する規模で行なっています。また、県内の地域課題、人権課題を中心に『地域と人権・あいち版』を月1回発行し、一般紙に劣らない取材力とテーマで魅力ある紙面を提供しています。
 また、津島市の幹部による差別発言や市職員へのパワハラなどが発覚した2023年、人権連津島支部が市政を追及し、組織の垣根を越えての共闘をすすめ、世論形成を作る上で大きな役割を果たしました。
 「地域人権ネット」の多彩な企画を運営—-人権連とNPO地域人権ゆうあい会で構成される「地域人権ネット」は、地域住民の権利を守り、地域社会を基盤にした新たな権利の創造をめざす組織として「人権問題県民講座」、「人権と介護研修会」、「人権塾講座」、「外国人問題と多文化共生セミナー」、「人権を映画で観る上映会」といった企画などを多彩に行っています。人権連は、その運営を担っています。
 2024年は、良質な企画を提供できるよう、広く県民の皆様にクラウドファンディングとして訴えて資金提供を求めていく予定です。ぜひ、皆様のご協力をお願い申し上げます。
   

このページをシェア