【23.05.10】革新あつたの会/ 事務局長 鈴木 勝

地域とのつながりを重視、「市民と野党の共闘」署名活動なども「継続は力」で

 革新あつたの会は、結成十周年を迎えます。毎月ニュースを発行し、全国と革新・愛知の会のニュースと共に80名余に配布しています。
 会費は年二千円で全国革新懇ニュース宅配金額としています。全員分一括郵送してもらい、事務局員が手分けして毎月配布しています。(設立時に革新・愛知の会のアドバイスを得て実施)
 集金はゆうちょ口座を開設し、振込用紙をニュースに同封し、入金のない方は、事務局員が集金しています。
 地域とのつながりを重視し、「堀川まちネット」の堀川清掃日や「みなと医療生協の情報誌へるすねっと」から主要行事を紹介しています。
 地域の環境ウオッチウオーキングとして公園の不具合を調査し、遊具の改善を提言したりしており、最近では公園にトイレが一つもない公園があるため、主幹部署に問い合わせする予定です。
 「愛知4区の市民と野党の共闘」にも関わり、市民と立憲野党との街頭宣伝やシンポジウムに参加しています。
 最近では、統一教会問題で地元の自民党衆議院議員に公開質問状を出したり、市民の会が、愛知4区の県・市議に公開質問・アンケートを発送し、集約結果をチラシにして配布する活動もしました。
 自民党・公明党議員は、一人を除いて回答せず、統一教会との関係を継続すると断ぜざるを得ない結果を示していました。今後とも追求を継続していきます。
 また、「憲法改悪をゆるさない熱田の会」に参加し、毎月第2土曜日に宣伝署名活動を行っています。新型コロナ感染が蔓延してからは、対面を控える場面が増え、署名数も減りましたが、めげずに「継続は力」と訴えを続けています。
 先日は、「大軍拡・大増税反対」の署名を取り組んだところ、従来の3倍位の数が集まり、心強く、励まされました。

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