県革新懇ニュース−多数派めざして

【13.06.10】多数派めざして 武藤貴子さん(名古屋市職員労働組合常任執行委員)

憲法を活かし、平和な社会で生活できるよう、多くの人と手をつないでいきたい!

 今、私が「多数派になってほしい」と願うことは、「憲法を守る」ということです。国は憲法96条の改定を突破口に、9条を変えて戦争ができる国にしようとしています。日本は憲法ができて67年間、戦争で1人も人を殺していないのです。それはすばらしいことですが、あたりまえのことだと思うのです。
 
私は子どもが好きで保育者になりました。子どもたちがたたきあいのけんかを始めると、「たたいちゃだめ。ちゃんと口で言おう!」と言います。そして、口げんかを見守りながら、必要なら仲裁に入ります。子どもにだって言葉で心を通い合わせることができるのです。大人だって銃を持たずに、話し合いで問題を解決することができるはずです。毎日思いっきり遊んで、笑って、けんかして、そんな無邪気な子どもたちに、平和な未来を残してあげたいのです。そのためにも憲法は絶対に変えてはいけないのです。
 でも今、私たちは憲法25条にあるように「健康で文化的な生活」をしているでしょうか。名古屋市職労が中心になって行った、中小企業アンケートと市民アンケートの結果から、住民の厳しい生活が明らかになりました。 中小企業の経営者は「昔はたくさんの機械を動かしていたが、今は仕事が少ない」と語り、市民アンケートでは「給料が減って生活が苦しい」「医療費が高く受診を控えた」などの意見が多くありました。
 
 今、私たちは、憲法を変えるのではなく、憲法を活かしてすべての人が平和な社会の中で、安心して生活できるようにすることです。多数派めざして!多くの人と手をつないでいきましょう。

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